- 一つのことを時間をかけて何度も確認する。
- 記憶を辿って同じことをぐるぐる考え続ける。
- 不安を消すための行動を止めるタイミングがわからなくなる。
- 自分の見聞きしたものが確かなのか曖昧になる。
- 目に見えない汚れや菌が際限なく広がっていく感覚がある。
- 他人の命をおびやかすような危害を与えてしまうことを恐れる。
- 手洗い、お風呂、トイレなどに時間がかかる。
医師から処方された、SSRIなどの抗うつ薬をはじめとする様々な精神薬をいくら試しても改善がみられず、薬の副作用に苦しんだり、逆に、強迫が悪化する方が多い現状です。
臨床心理士によるカウンセリングを受けたり、認知行動療法や曝露療法、また、強迫行為を減らす努力など、どんなに頑張っても良くならず、疲弊してしまう場合がよくあります。
医師や家族から、強迫をきちんと理解してもらえず、家族を強迫に巻き込むことにより迷惑がられてしまうなど、誰にも助けを求められず、独りで苦しんでいる方がたくさんいます。
長年に渡る重度の強迫性障害を、独自の方法にて改善させた経験を持つ、稀なカウンセラーです。そのため、強迫で苦しむ皆さまの感覚が手に取るようにわかります。理解や共感は改善に欠かせません。実際に強迫が改善した方法や考え方などをお伝えいたします。
強迫の改善には、その枝葉の部分だけでなく、根の部分にも着目することが非常に大切です。根本的な改善のための、具体的な方法から、深い意識の部分まで幅広いアドバイスが可能です。皆さまのお話しを丁寧に伺い、無理のない範囲でアドバイスをいたします。
強迫性障害を抱える方の中には、働くことが困難な方も多く、経済的なご負担をおかけしたくないため、一回のカウンセリングで皆さまが気づきを得られ、完結するように心がけております。もちろん、定期的にカウンセリングを受けていただくことも可能です。
Q.どのようなカウンセラーなのですか?
A.marie(マリエ)、40代女性です。子育て経験あり。
長年に渡る重度の強迫性障害を独自の方法で改善させ、書籍を出版しているカウンセラーです。
温かく気さくで話しやすいと思います。
心理カウンセラー、メンタルヘルスカウンセラー、心理カラーセラピスト資格あり。
最下部のABOUTに自己紹介があります。
Q.家族なのですが、相談はできますか?
A.はい、可能です。多くのご家族の方からのご相談を受けております。ご家族には、強迫を抱える方に対する理解や接し方等、アドバイスできます。
Q.強迫性障害なのかわからないのですが、相談しても良いのでしょうか?
A.もちろん大丈夫です。強迫性障害と診断されたことがなくても、強迫性障害なのではないかとご不安な方、強迫傾向のある方、不安や恐怖心が強い方などからのご相談も承っております。
Q.対面やオンラインカウンセリングはありますか?
A.大変申し訳ございませんが、電話カウンセリングのみとなっております。
Q.どのようにして相談を申し込めば良いのでしょうか?
A.以下の、「営業日時・ご相談方法」をご確認ください。
ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
Q.「ご相談方法」を読みましたが、操作方法がわかりません。
A.080-2151-0313までお電話をください。お申込み方法を詳しくご説明いたします。